ノンプログラマーのためのエクセルマクロ・VBA講座!準備編

こんにちは、「仕事を楽に回そう」デスクワークラボの吉井良平です。

世の中には、プログラマー向け、専門的なマクロ・VBAを解説したサイトや書籍はたくさんあるのですが、ノンプログラマー向け、一般向けのものって、あんまりないなー、と感じています。

また、エクセルマクロに関するオンラインレッスンをやっているのですが、まだまだ告知不足を感じているところもあり、ブログ記事でもマクロの作り方について、がっつり書いていくことにしました!

 

エクセルのマクロに興味のある方、これまでにマクロを勉強したことがあるけど挫折した方向けに、”楽しみながら””確実に” マクロをマスターしていただく講座にしていきますので、よろしくお願いします。

(と言っても、今回は準備なのでまったく楽しみ要素はありませんケド)

エクセルのマクロとは?

 

エクセルのマクロとは、かんたんに言ってしまうと、エクセルの処理を自動的に行なうことです。

自動的・・・と言っても、完全に自動じゃなくって、VBA(ビジュアル・ベーシック・for アプリケーションズ)というプログラム言語で書かれたプログラムを、プログラムに書いてある通りに実行します。

ちょっとヤヤコシイかもしれませんが、実際にやってみればすぐ分かることなので、ここでは悩まないようにしてくださいね^^

手作業でエクセルをコピペしている資料があれば、これまでの100倍ぐらいの早さでできるようになります。100倍というのは大げさじゃなくて、まぁとにかく手作業とは比較にならないぐらい早くなります。

 

プログラムというと、難しく感じるかもしれませんが、いざ使ってみるとそんなに難しくありません。

英語だって、TOEICで900点取ろうと思ったら難しいですけど、TOEIC 500点ぐらいだったらちょっと勉強すれば取れるし、旅行英会話ぐらいはできるようになりますよね。

それと同じことで、完璧にこなそうとすると難しいですが、日常使う程度のプログラムだったら、そんなに難しくないのです。

 

で、TOEIC 500点ぐらいの英語力って、普段英語を使わない人でもあったらいいな、って思いますよね。

ましてやエクセルなんて、使う人は毎日使っているので、日常使うぐらいのプログラムが組めた方が良いです。

僕のマクロに対する考え方は、「エクセルにマクロは不要?いや絶対に必要です!」という記事に書いたので、興味のある方は読んでいただけたらと思いますが、エクセルを使う人の10人に1人ぐらいはマクロが使えるようになれば良いな、と思っています。

 

どうやってVBAを学習するのか?

マクロの内容が書かれているVBAというのは、プログラミング言語です。言語なので、文法があります。

一般的なマクロ・VBAの本だと、まずはこの文法の説明から入ります。

 

もちろん、文法は大事です。

でも、小学生が国語を習うのに、文法から習いますか?

中学一年生が英語を習うのに、文法から習いますか?

 

文法が分かった方が効率的に学べることは間違いないのですが、言語を学ぶのは、まずは実践が大事ですよね。

 

また、小学生の時に計算ドリルや漢字ドリルで、単純な問題をひたすら反復してやりましたよね。

最初のうちは、単純な問題を数多くこなして、頭より体で覚えるぐらいの感覚の方が大事です。

 

こんな感じで、少しずつ実際に使ってみて、反復練習をすることで、確実に身につくような講座の内容にしていきます。

 

ちょっと前置きが長くなりましたが、さっそくそのマクロ・VBAを作っていきましょう!

VBA勉強するぞ!

えいえいおー!!

 

まずは準備

 

さっそく作っていきたいところですが、まずはVBAが書けるように準備をしないといけません。

VBAのコード(プログラム)を書いていくための場所、ビジュアルベーシックエディター(以降、VBEと書きます)を立ち上げていきます。

 

開発タブの表示から、VBEの立ち上げまで

 

VBEは、通常のエクセルでは表示されていないタブ、「開発」タブのリボンの中にあります。

なので、まずは「開発タブ」を表示させましょう。

①ファイルタブを選択
VBA2
②オプションを選択
VBA3 
③リボンのユーザー設定を選択
VBA4 

④右側の「開発」にチェックを入れて、OKVBA5

⑤開発タブが表示されたら、左側のVisual Basic をクリックしてください。

VBA6

これで、マクロの中身(VBA)を書いていくための場所、ビジュアルベーシックエディター(VBE)が立ち上がりました!

 

VBEが立ち上がったら

ビジュアルベーシックエディター(VBE)が立ち上がったら、挿入⇒標準モジュール を選択してください。

VBA7

 

こんな画面になりましたよね。

VBE画面

こんな画面になりましたよね?

左側の部分は、今は気にしなくて大丈夫です。

右側にプログラムを書ける場所が出来ればOKです。

一番上に書いてある、Option Explicit というのは、当面はあってもなくても関係ないので、これも気にしないで大丈夫です。

 

マクロ有効ブックにして保存する

 

次回から実際にマクロを書いていきますが、マクロ付きのエクセルファイルは、通常のエクセルファイル(拡張子がxlsx)じゃなくて、マクロ有効ブック(拡張子 xlsm)にして保存しないといけません。

なので、今回作ったファイルをマクロ有効ブックにして保存しましょう。

マクロ有効ブックにするには、ファイルの種類を「Excel マクロ有効ブック(*.xlsm)」にして保存するだけです。

マクロ有効ブックにして保存

マクロ有効ブックにして保存

これで、次回からマクロを書いていく準備ができました!

 

終りに

 

少し物足らないかもしれませんが、今回はここまでです。

一気にやると途中で詰まってしまうかもしれないので、少しずつ、スモールステップで進めていきますね。

もう実際にコードを書いてみたい方は、「はじめての・・・エクセルマクロ・VBA」という記事をご覧ください。これから作っていくような、簡単でちょっとふざけた(?)コードがあります。

ではでは、次回から実際にプログラムを書いていきます!

↓ 次のレッスン ↓

第2回:メッセージボックスを使おう

 

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ABOUTこの記事をかいた人

昭和48年広島県生まれ。現在も広島に住んでいます。 趣味は音楽鑑賞(邦楽、洋楽問わず、クラシック、童謡も)、マンガです。エクセルを効率的に使う方法を紹介して、あなたのお役に立ちたいと思っています。