囲碁はおじいちゃんの趣味? 囲碁をしてみて良かった3つのこと

こんにちは、エクセル使いこなし隊 隊長の吉井良平です。

 

皆さんの趣味は何ですか?

 

僕の趣味は囲碁です。

初めて会った人に自己紹介するときに「趣味は囲碁です」と言うと、良くある反応として「へぇ〜渋いね」とか言われます。

僕は一生懸命囲碁の面白さを力説するのですが、大体は話半分でスルーされることが多いです・・・

 

ということで、今回は思う存分、囲碁の良さについて語りたいと思います!

絶対に面白いです!しかも役に立つのです!!

 

まぁ空回りになるかもしれませんが、読んでみてください^^

 

囲碁を始めたきっかけ

 

今から10年ぐらい前、出張やら帰省などで、月に1〜2回飛行機に乗る生活をしていて、その頃の機内誌には必ず「数独」(ナンプレとも言う)がありました。

 

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こんなのです

 

で、この数独にハマってしまって、一時は激ムズ数独なんかをやっていたのですが、「これは1人でやる遊びだから、誰かとやる遊びの方が良いなぁ」と思い、じゃあ囲碁でもやってみるか、と軽い気持ちで始めました。

ルールを覚えて、携帯のアプリで練習して・・・自分では一生懸命に考えているつもりなのですが、これがなかなか勝てないのです。

 

結構ムキになってしまって、それからは本を買ったり、囲碁教室に通ったり、ネット碁を始めたり・・・と、もうかれこれ10年間どっぷりつかっています。

 

囲碁の面白さ

 

囲碁の面白さは、勝ったときの爽快感と、負けたときの悔しさ(もうめちゃくちゃ悔しい)です。

囲碁って、運の要素がほとんどなくて、勝っても負けても自分のせいです。なので、負けるとめちゃくちゃくやしい。

石を取られたときには、思わず「あっ!!」と声をあげるときもあるぐらいです。

 

 

考えると、大人になると人からそこまでボロカスに言われたりすることも少なくなりますが、囲碁で負けたときのボロカス感といったら・・・

もう頭の中がカッカカッカとしてきます。アドレナリンかドーパミンか分かりませんが、とにかく頭の中にどんどん分泌されているのが実感できます。

 

囲碁って見た目のおだやかさと違って、実は結構サディスティックだったり、マゾヒスティックだったり・・・

こんなことを書くと囲碁好きな人から怒られるかもしれませんが、ちょっと SM的 なところがあるんですよ。

 

囲碁用語にも、もう普段の生活だと絶対言っちゃいけない言葉、「殺す」「目を取る」などの穏やかじゃない言葉が出てきますし、「攻める」だの「いじめる」だの、ほんとSMです。

 

 

囲碁をしているときは、ちょっと非日常的な時間が流れちゃうんですよね。

 

囲碁をして良かったこと

 

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囲碁はこんなゲームです

 

1.仕事に役立つ

 

何か直接、仕事に役に立つということはないのですが、考え方が仕事に通じるものがあります。

思いつくところであげてみると、

 

一手ずつ交互に打つ

 

囲碁は黒と白が一手ずつ交互に打つのですが、実際の仕事って結構残業して挽回したり、また逆でちょっと怠けてしまってたり、そういうことって良くありますよね?

囲碁は本当に一手ずつ順番に打つので、一回ずつの行動が結果に直結してきます。

仕事って、ほとんど考えずに流れで作業していることも多いですが、囲碁をすることで「その行動って本当に最善なの?」ということを考えるきっかけになります。

 

攻め過ぎ、守り過ぎは、結果に直結する

 

僕なんかは、ついつい熱くなって相手を攻めているうちに、逆襲されてボロボロになってしまうことも良くあります。

仕事でもいい気になってどんどんやっている時に、実は足下をすくわれていたということも良くあることです。

逆に守りすぎても、大きいところを相手に打たれて、そのまますんなり負けてしまうこともあります。

「ここは攻め続けて良い場面か? 一歩下がって守っておくべきか?」という、判断力が囲碁で養われます。

(性格は、なかなか治りませんけど! まぁそれが個性です^^)

 

駄目なところは見捨てる

 

こう書くとひどいような気もしますが、囲碁では助けても仕方ない石を助けたりしていると、どんどん形勢が悪くなってきます。

なので、もう駄目なところは駄目と見切って、違う場所に展開する判断力が必要になってきます。

仕事でも、もう駄目だと分かっていながら、感情的にずるずると続けてしまうことがあると思いますが、”駄目なモノは駄目” とスッパリあきらめる冷静な判断力も、囲碁で身に付くものの一つです。

 

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君も囲碁をして、スーパーサラリーマンだ! (とはなかなかいかない)

 

2.お金が貯まる

 

いきなりみみっちい話になりますが、本当、お金がかからない趣味です。

僕が普段やっている「パンダネット」というネット碁は、月額2,000円。日本棋院の「幽玄の間」も同じ値段で、無制限に対局ができます。

 

もし、同じ時間パチンコに行ってたり、スナックで飲んでいたりすると、その何倍もお金がかかりますよね。

1日分のお金でネット碁の月額が払えて、しかもおつりがきます。

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財布に優しい。お金が貯まります。

 

僕なんかは、囲碁で負けると本当に悔しいので、晩酌もやらなくなっています。(お酒に酔って囲碁をすると注意力が落ちるので)

なので、缶ビールを買わない分で、ネット碁のおつりがきているのです!

 

・・・というのはちょっとやり過ぎだと思うので、まぁほどほどに、ですが、とにかくお金を使わない趣味であることは間違いありません。

 

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やり過ぎると、こういうタイルが碁盤に見えてくる

 

3. 老後に役立つ

 

囲碁は若い人にも役立つと言いながら老後の話ですが、これも本当に役に立つと思うのです。

 

よくボケ防止に、「計算ドリルをして頭を使いましょう」というのがありますが、囲碁は相手の出方によってこちらの手も変わってくるので、計算ドリルよりも絶対に頭を使います。

また、「やってやった!」とか「くっそー!」とかいう感情も豊かになるので、そういう意味でも自分を若く保つことになると思うんですよね。 (脳科学的なことはよく分かりませんが)

 

囲碁で友達もできるでしょうし、もしかしたら小学生の時に足が早い子がモテたみたいに、囲碁が上手で女性にモテることもあるかもしれません!

 

年をとってからもできるスポーツはありますが、囲碁は年齢を重ねてもそんなに衰えることはないので、今から始めておくのも良いですよ。(囲碁の最高齢プロは95歳です)

 

ちょっと興味を持ったあなたにおすすめ

 

毎週日曜日の12時30分から、「NHK囲碁トーナメント」という番組が教育テレビで放送されています。

僕も地味な番組だと思っていますが、今週(2月14日)は 張栩(ちょう う)さんという方と張豊猷(ちょう りゆう)さんという方の対局です。

今週は囲碁のルールを知らなくても、張豊猷さんの表情を見ているだけでも面白いと思いますので、新婚さんいらっしゃいを見ている方は、ちょっとチャンネルを変えてみて下さい。

放送を見ていないので分かりませんが、おそらく苦しそうな表情をしながら碁を打ってます(^^)

張栩さんも、時々にやっとしたりして可愛らしいです。(元タイトル棋士に向かって失礼ですけど)

要チェックですよ!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

昭和48年広島県生まれ。現在も広島に住んでいます。 趣味は音楽鑑賞(邦楽、洋楽問わず、クラシック、童謡も)、マンガです。エクセルを効率的に使う方法を紹介して、あなたのお役に立ちたいと思っています。