Googleスプレッドシートの使い方 第2回:かんたんな計算をしてみよう

こんにちは、吉井良平です。

Googleスプレッドシートの使い方講座の第2回、今回はかんたんな計算をしてみましょう。

 

Googleスプレッドシートは、表計算のソフトなので、計算は得意です。

慣れてきたら、いろいろ複雑な計算も出来るようになりますが、今回はまず小学校の算数レベルの計算をしてみましょう。

何でも基本が大事です。一つ一つ、あせらず習得していけば、きっと使えるようになりますので、安心してくださいね。

計算に入る前にお願い

 

実際の計算に入る前にお願いがあります。

まず、Googleスプレッドシートを使っていく際には、計算機を机の中にしまってください!

 

もちろん、単純な計算の場合は、計算機の方が早い場合もあります。

でも、Googleスプレッドシートではできなくて、計算機ではできる計算、というのはありません!

もっと言うと、計算機よりもスプレッドシートでの計算の方が、確実で複雑な計算ができます。

 

計算機はNG

計算機を使うのはガマン!

 

どうしても使い慣れたツールを使った方が楽なことは分かりますが、Googleスプレッドシートでの計算に慣れるまでは、計算機は使わないようにしてくださいね。

スプレッドシートに慣れたら、計算機よりも楽に使えるようになるはずです。

 

計算の入力方法

 

入力は =(イコール)から始める

Googleスプレッドシートで計算を行う場合は、まずセルに「=」(イコール)を入力します。

「=」から始まってないと、スプレッドシートが計算式として認識してくれません。

=は、Shiftキーと「=-ほ」キーを同時に押すことで入力できます。

(+キーから入力し始めたら、自動で=に変換してくれます。テンキーがある場合は、+マークを使った方が便利です)

 

数字は半角

数字を半角で入力していないと、数字として認識してくれません。

(エクセルみたいに、全角で入力した数字を、自動で半角に直してくれたりもしません)

 

Googleスプレッドシートの例

OK と NGの例

=5+2 と入力した場合は、ちゃんと計算結果の 7 が表示されていますよね。

最初に = を入力しなかった場合は、計算式として認識されていないので、文字として 5+2 がそのまま表示されています。

=5+2 と全角で入力した場合も、計算式として認識されず、そのまま文字として表示されていますよね。

 

計算で使う記号

 

足し算

足し算は、+(プラス)の記号を使います。

テンキーが無いパソコンの場合は、Shiftキーと「+;れ」を同時に押すと、+記号を入力できます。

例) =6+2

 

引き算

足し算は、-(マイナス)の記号を使います。

テンキーが無いパソコンの場合は、「=-ほ」を推すと、-記号を入力できます。

例) =6-2

 

かけ算

かけ算は、*(アスタリスク)の記号を使います。

テンキーが無いパソコンの場合は、Shiftキーと「*:け」を推すと、*記号を入力できます。

例) =6*2

 

割り算

かけ算は、/(スラッシュ)の記号を使います。

テンキーが無いパソコンの場合は、「/?め」を推すと、/ 記号を入力できます。

例) =6/2

 

べき乗

あまり使うことはありませんが、べき乗は、^(キャレット)の記号を使います。

テンキーが無いパソコンの場合は、「~^へ」を推すと、^ 記号を入力できます。

例) =6^2

(べき乗は、累乗ともいいます。上記の例だと、6の2乗で 36 が計算結果としてでてきます)

 

それぞれの計算式と計算結果を埋め込んでおくので、見てみてくださいね。

 

セルを参照して計算しましょう

 

先ほどは、分かりやすいように計算式をセルにそのまま入力しました。

スプレッドシートでは、わざわざ計算式に値を入力しなくても、他のセルの値を参照(見に行く)して計算することができます。

セルを参照して計算式を入力することで、

  • 同じことを何度も入力する必要がない (式を入力する手間が省ける、入力しなおしによるミスがなくなる)
  • 値が変わった時は、セルの値だけを変更すれば良い
  • 後で、計算が正しいかをチェックする手間がなくなる(わざわざ、計算式を見る必要がない)

という効果があります。

計算をする時は、セルを参照して計算するようにしましょう。

 

実際の入力画面

 

セルを参照する時は、計算したいセルをマウスでクリックすれば大丈夫です。

「参照」というと、ちょっと言葉が難しいですよね。

言葉で説明するよりも、動画を見た方が感覚的に分かると思います。

セルを参照して計算式を入力する方法は、

=を入力 → マウスでセルを選ぶ → 計算記号を入力する → マウスでセルを選ぶ →エンターキーを押す

という作業を行なっています。

 

 

そんなに難しくないですよね?

これで、Googleスプレッドシートでかんたんな計算ができるようになりました!

 

まとめ

 

今回はかんたんな計算式でしたが、スプレッドシートは数百行の計算でも一瞬で行うことができます。

計算機よりも早く、計算機よりもミスが少ないので、徐々にスプレッドシートでの計算に慣れていってくださいね。

次回は、見栄えの調整をやっていきます!

「Googleスプレッドシート講座 第3回:書式設定をしてみよう」

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    ABOUTこの記事をかいた人

    昭和48年広島県生まれ。現在も広島に住んでいます。 趣味は音楽鑑賞(邦楽、洋楽問わず、クラシック、童謡も)、マンガです。エクセルを効率的に使う方法を紹介して、あなたのお役に立ちたいと思っています。