普通の人に役立つエクセルマクロ たった2つのテクニック!

こんにちは、吉井良平です。

エクセルのマクロ機能って使ってますか?

 

最近、僕のFacebookのタイムラインに、「エクセルVBA講座」というような広告が流れてきました。そうです、Facebookは僕がエクセルおたくだということを知っているのです・・・

 

で、ちょっと中身を見てみたところ、エクセルのVBAの講座って結構難しいんですよね。

エクセルのマクロ機能はとても役にたつと思うのですが、なかなか手をつけていない方も多いんじゃないかと思います。

なので、「そんなに詳しくやると、ますます普通の人がマクロを敬遠するんじゃないかな・・・」と、僕は思ってしまうのです。

 

ということで、これまでマクロを使ったことが無い方に、あまり難しくなくて役に立つ機能を、2つだけ 紹介してみます。

 

それは、「ファイルを開く」と、「行を自動で追加する」です。

 

まずはどんな機能か、動画を作ってみたので、見てみてくださいね。

 

 

まずは準備

 

エクセルの初期設定では、タブのところに 「マクロ」 がありませんので、これを表示させてあげる必要があります。

 

 

ここに「開発」タブが無い方は、を表示させる方法については、こちらのページを参考に作っていただければと思います。

 

プチモンテさんの「マクロ機能の表示(開発タブの表示)」ページ

 

(僕のエクセルには、「表示」タブにマクロボタンがあったのですが、これ自分でいじったんだろうか?記憶にありません)

 

マクロボタンが表示されたら、さっそくやってみましょう!

 

ファイルを開くマクロ

 

僕がサラリーマンだった時に、パソコンのデスクトップ画面が、エクセルのショートカットでいっぱいの人がいました。

このデスクトップにあるファイルの中から、ある特定のファイルを探し出すのは大変です。(本人は大変じゃないと言っていましたが)

 

せっかくのデスクトップ画面なので、きれいな画像や家族の写真などを思いっきり表示させて、気分よく仕事したいじゃないですか?

 

あと、毎月定例の仕事がある場合、いちいち一回一回、いろんなエクセルを探して立ち上げて・・・というのも面倒です。

また、知らず知らずの間に、その作業に10秒ぐらいかかっています。ちりも積もれば山になる、で、年間に何時間かは「ファイルを開く」作業に費やしている方も多いと思います。

 

そんな方におすすめなのが、必要なエクセルファイルをまとめて開けるようにしておくマクロです。

こうしておけば、いちいち「ファイルを選択してダブルクリック」という作業をしなくても、一発でお目当てのファイルが開いて、しかも抜けモレもありません。

 

僕の例でいうと、月初には決まって車両の運転記録表、出張精算書、勤怠の届け出(休日出勤、代休)の書類を提出することになっていたので、それを一つのエクセルにまとめていました。

 

ファイルを開くマクロに関しては、自分でコードをほとんどいじることなく出来上がります。

作り方の動画を作ってみたので、ぜひマスターしてください!

(僕のエクセルは、「表示」タブにマクロボタンがあったので、「開発」タブにある方は「開発」タブのマクロボタンを使ってくださいね)

 

 

どうですか? 簡単ですよね??

 

 

行を追加するマクロ

 

一日ごとに、何かを追記していく作業もあるんじゃないでしょうか。

今の僕は、毎日書いているブログ記事のURLを、エクセルで管理しています。後で記事ごとのリンクを貼ることがあるので、このような作業が必要なのです。

 

毎日、売上の合計とか、伝票処理枚数の合計とかを、データの形で残している方もいるんじゃないでしょうか。

 

 

この作業は別に一行ずつベタ打ちしていっても、特に問題ありません。が、マクロに慣れてしまったら、日付を入力するの面倒になってしまいます。。。

 

これはちょっと難しくて、コードを書き込む必要があります。

 

意味は分からなくても大丈夫なので、まずは作り方を見てみてください。

 

 

今回作ったコードを貼りつけておきますね。これをVBE(ビジュアルベーシックエディター)にコピペしてもらっても大丈夫です。(先頭行の位置なんかは変えてくださいね)

 

Sub 行の追加()

‘ 行の追加 Macro
‘Dim LC As IntegerRange(“A4”).SelectLC = Selection.End(xlDown).RowCells(LC + 1, 1) = Cells(LC, 1) + 1
Cells(LC + 1, 2) = Date
Cells(LC + 1, 3).Select
End Sub

 

コードの意味を紹介しておきます

 

Sub 行の追加() 行の追加という名前のマクロです
Dim LC As Integer

LCという変数は、整数です (変数は、そのつど変わっていく数)

Range(“A4”).Select セルA4を選択しなさい

LC = Selection.End(xlDown).Row

LCという変数は、選択されたセルから連続して下側にある最後のセルの行の行番号です

Cells(LC + 1, 1) = Cells(LC, 1) + 1

LCに1を足した行の1列目は、LCの1列目に1を足した数です

Cells(LC + 1, 2) = Date LCに1を足した行の2列目は、今日の日付です
Cells(LC + 1, 3).Select LCに1を足した行の3列目を選択しなさい
End Sub マクロは終わりです

 

最後に

 

この2つのテクニックだけで、あなたの年間の作業時間が何時間かは減るはずです。

その分、家に早く帰ったり別の仕事が出来たり、何か良いことがありますよ!

 

この記事で、ちょっとでもエクセルのマクロ機能に興味を持っていただけると嬉しいです。

「毎回、同じような処理をして面倒・・・」と思っていて、マクロの作り方が分からない場合は、質問していただいても大丈夫です。作り方を記事にしてみますよ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

昭和48年広島県生まれ。現在も広島に住んでいます。 趣味は音楽鑑賞(邦楽、洋楽問わず、クラシック、童謡も)、マンガです。エクセルを効率的に使う方法を紹介して、あなたのお役に立ちたいと思っています。