縦割りに悩む組織の研修におススメ!「7つの習慣ボードゲーム」体験記

こんにちは、吉井良平です。

先日、友人から誘われて「7つの習慣ボードゲーム」のゲーム会に参加してきました。

実のところ、全くと言っていいほど興味はなく、本当付き合いで行ったという感じでしたが、結論からすると行って良かった、やってみて良かったな、と思います。

なかなか良くできたゲームで、現実の社会で起こる状況が疑似体験できて、実際の仕事にも役立つ気づきが得られます。

一度はやってみて損はないゲームだと思いますので、ゲームの概要と参加した感想を紹介してみますね。

7つの習慣ボードゲームとは?

 

このボードゲームは、ベストセラー「7つの習慣」の考え方が身に付くように作られたゲームということです。

私自身は、自己啓発本はあまり好きじゃないので、読んだことはないのですが、良い本らしいです。

一応、リンクだけ貼っておきます。(マンガもあるらしいです)

ゲーム自体は、おなじみの「人生ゲーム」と、「モノポリー」を合わせたようなゲームで、サイコロを振って止まったマスの指示に従います。

マスにはいろんな種類があって、「雇用」なら人を雇えるし、「プロジェクト」であればお仕事の案件が舞い込んできます。

プロジェクトには、そのプロジェクトを遂行するのに必要な、社員の種類とレベルが書かれています。

あるプロジェクトで、Aさん、Bさん、Cさんの3人が必要な場合、自分の手元にAさんしかいなければ、Bさん、Cさんは、他のプレイヤーと協力しないと受注ができません。

で、プロジェクトが成立した場合は、そのプロジェクトの報酬を他のプレイヤーと分け合うことになりますが、ここでプレイヤー同士が交渉する必要が出てきます。

「300コヴィー(仮想通貨の単位)は欲しい」とか、

「お金はいらないので、信頼チップが欲しい」とか、まぁいろいろな交渉を行なってゲームを進めていく形です。

各プレイヤーには、個別のゴール条件のカードが配られていて、「5,000コヴィー以上」とか「信頼チップ15以上(数は忘れましたが)」とか、人それぞれゴール条件が違います。

「自分には必要ないけど、相手には必要なもの」という要素があるので、お互いの協力がゴールへのカギを握っているのです。

 

ゲームをプレイした感想

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1回目

朝の10時に集合して、1回目は6人で行ないました。

1人の友人を除き、その他の方は初対面。ゲームのルールも分からないので、最初はぎこちなくスタート。

 

ゲームをしていくうちに、嫌でも(?)交渉をしていくことになるので、にぎやかになってきます。

まぁ本当、メンバー次第というところがあるんでしょうが、今回集まった方は皆さん良い方で、スムーズにゲームが進みました。

(おそらく、メンバーによっては、交渉に熱中してギスギスすることもあると思います)

 

プレイ時間は約2時間ですが、ゲームが始まると結構集中するので、2時間はあっという間です。

限られたお金と人材でゴールを目指すので、結構頭も使うし、相手の反応を見ておく必要もあるので、集中力が必要なゲームです。

1回目は6人中1人のみがゴール条件をクリアしました。

2回目

午後に入って、2回目を開始。午前中で帰った方がいるので、午後は4名で行ないました。

2回目は、ルールを少し変更して行ったものの、大体の流れをつかんでいたので、4名全員がゴール条件をクリアすることができました。

 

その後で3回目もやりましたが、正直、集中力切れだったので、私はかなり適当になってしまったという・・・

3回目になると、かなり性格が出てきて、それはそれで面白いです^^

 

感想

(人それぞれ参加した感想があると思うので、ネタバレが嫌な人はスルーしてくださいね)

私として重要だと思う点は、

 

ルールを知ることが重要

1回目は6人中1人しかゴールできなかったのに対し、2回目は4人全員がゴールすることができました。

これは何の業界でも言えることだと思いますが、その業界のルールを知ることが、成功への近道です。私のようにブログを運営していても、ブログ運営のルールを知ってるのと、知らないのでは全然成功の確率が違います。

当たり前かもしれませんが、このゲームでは身を持って体感することができるので、その点はとても良かったと思います。

まずは自分の要求を表に出すことが重要

交渉の過程で、「自分はこれが欲しい」ということを要求しないといけません。

これも当たり前ですが、自分で言わない限りは相手は気付いてくれませんし、表に出すことで協力してくれる人も現れます。

現実の人生でも、自分の要求をもっと表に出すことが重要だな、という気付きになります。

他人と協力する

ゲームではそれぞれのゴールの条件が違うので、自分自身のゴールの条件には必要ないものであれば、相手に協力してあげれば、お互いにWin-Winの関係が築けて、円滑にゲームを進めることができるようになります。

現実の人生でも人それぞれ目指すところが違っているので、異業種の人と積極的に交流することで、お互いにWin-Winの関係が築けるんだな、という気付きになりました。

 

その他にも、

  • ゲームの序盤はお金が必要なので、みんなお金に執着しますが、一旦ある程度成功したら(人によっては)お金はあまり重要じゃなくなってくる
  • 他人が持ってないモノ(ゲーム中では違うタイプの社員)を持っていることが強みになる
  • 誰かが仕切った方が、本当は全ての資源配分ができるようになる

とか、いろいろ気づく点があって、まぁ本当によくできたゲームだと思います。

 

このゲームがおススメの人

 

いろいろ人生、仕事の気づきになるので、すべての人におススメですが、特に企業の研修担当者におススメしたいです。

現在、東京都庁の豊洲市場問題がニュースになっていますが、官僚化した組織ってどうしても縦割りになるんですよね。

このゲームでは他人と協力する必要性が、いやがおうでも感じられるので、そういった大組織の研修にぴったりです。

5~6人のグループに分けて一斉にやったら、結果を残せるグループと結果を残せないグループで明らかな差が出るはずなので、身をもって協力の必要性を感じられるはずです。

 

企業の研修だけじゃなくて、中高生の社会勉強にも良いと思いますし、自営業や中小企業の経営者も、ネットワークの必要性を感じることができるので、良いと思います。

商工会などで、どんなセミナーを企画しようか・・・と悩んでいる方にも良いです。

 

このボードゲーム自体も販売されていますが、価格が2万円超ととても一般向けの価格じゃないので、ゲームのナビゲーターを呼んで開催すれば良いでしょう。

(まぁそんなに頻繁にやるものでもないですし)

 

 

このボードゲームの公式サイトから問合せができるようになっているので、公式サイトへのリンクを貼っておきます。

⇒ 7つの習慣ボードゲーム 成功の鍵

 

ちなみに、私は神戸の長谷川夕起さんという方のナビゲートでゲームを受けたので、長谷川さんのサイトも紹介しておきますね。

いろいろアクティブに活動されてる、はつらつとした女性です。

⇒ うぇいのセミナーコンシェルジュ

 

まとめ

 

全く興味のなかったゲーム会ですが、行ってみたら意外にいろいろな気づきがありました。

参加費用は各会場でマチマチだと思いますが、1回飲み会に参加したと思えば、苦にならないぐらいの金額で参加できると思います。

1回はやってみて良いものだと思うので、お近くで開催されている場合は、自信を持っておススメしますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

昭和48年広島県生まれ。現在も広島に住んでいます。 趣味は音楽鑑賞(邦楽、洋楽問わず、クラシック、童謡も)、マンガです。エクセルを効率的に使う方法を紹介して、あなたのお役に立ちたいと思っています。